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現場のお話

昨日、撮影の現場をご一緒させて頂いたスタイリストさんがプラセンタにご興味を示して下さり、ご購入してくださるとのことで、
じわじわプラセンタ美容が浸透していくことに期待しているつや美ですが、
また違う撮影の現場で知り合ったメイクさんにも興味を持っていただき、
まだまだ知名度の低い商品ながら、その良さを実感して頂ける機会に恵まれ嬉しく思う今日この頃です

さて、今回はこのブログには珍しく、つや美がたまにお手伝いに行っているスタイリストアシスタントというお仕事について熱く語っちゃいますよ

スタイリストと聞いて、皆様はどのようなイメージをお持ちでしょうか?

つや美の場合、フリーのアシスタントなので、専属で1人のスタイリストさんにつくというのではなく、
その時々で色んなスタイリストさんからの連絡で様々な現場へお邪魔するという形になります。

つや美も、その世界に踏み込むまでは完全に未知の世界というか、
とにかくファッション雑誌でコーディネートをしている職業。
くらいの知識でした。

でも、実際にしてみると、その仕事内容は実に多岐にわたることが判明。
中でも、先月からお世話になっている映画の現場は、全くの初めてでしたので、
見ること全てが新鮮に感じました。


例えばですが、映画撮影中のスタイリストの仕事の一つとして、モニターをチェックして、ゴミや、前カットとの繋がるように、襟元とかズレてないかなどチェック、があります。

映画は大きなスクリーンに映るわけですから、アップ時の服の埃なんかは余計に目立つので、カットの合間にペタペタガムテープ(この時のガムテープは紙ガムテープが良いそうです。布やそれ以外の粘着の強いものは服がケバケバしてしまうのでNG。 といったような細かな使い分けが、あります。ガムテやテープ類だけでも何種類もブラ下げて持ち歩きます。)で埃をとる。

↑は基本の基本ですが、他にも沢山、とにかくワケがわからないくらいやるべきことはあるわけなのですが、沢山のキャストの服管理やら何やら。の衣装管理以外でも、とにかく気が付いたことを気を利かせて全てをサポートするのが仕事、といったところなのでしょうか。

しかし、制作の方々の苦労は、筆舌に絶するというか、とにかく、やっぱり映画への情熱がないとここまでは決してできないなと感銘を受けます。


なんとなく、大変なんだろうな~とは予想はついてはいたのですが、
実際、数分間のワンシーンを、いくつかのカットにわけ、納得が行くまで何テイクも重ねる。

数分のシーンに、時には数時間、半日かけることだって稀ではないようです。音待ち(外の音、近隣の人の話し声などが入るとふさわしくないシーンの場合、やむのを待つ)などもあるので中々進まなかったりもあり、演技NG以外に音NGやカメラブレや全てをクリアし監督さんの納得のいくカットが撮れるまでテイクは続きます。


そして、演者さんをぐるり取り囲む、決して映ってはいけない多くのスタッフ。細心の注意を払わなければ、思わぬ位置の窓ガラスなどに反射・反射を繰り返して、スタッフの肩先の影が入り込んでいた。 などが発生してしまいます。もちろんこれもNG。本番前のリハーサルでくまなくモニターチェックの必要必須です。

シーンでぶつ切りしたものを編集で繋げるわけですから、さっきは写りこんでいなかった影が急に現れたりしては絶対いけないのですね。
とにかく、本番中は、全身固まって身動きをとらず、固唾を飲んで、カットが掛かるのを待つ。特に、すごーく静かなシリアスシーンでは、ものすごーーーく、緊張します! 自分発信の音NGとか、絶対イヤなのでかちんこちんです。無意識に息までとめているのではないかと思うくらいです。

もうお腹の音がヤバい!て時は1秒でお腹にチャージです。お腹、やめ!!と、グミ食べます。



といった風に、他にもいろいろ注意することは多いです。
見切れてしまわないように、観ている側としては想像だにしないモノすごい体勢で音声を拾うマイクやレフ板を持っていたりします。

ハタから見るとともすれば滑稽な体勢なのですが、当然のことキャストの方は演技に集中しなければならず、同じシーンのカットを日をまたいで撮影する場合でも、もちろんその同じテンションで撮影に臨むキャストの方々、スタッフの方々にはプロ根性の強さを激しく感じている日々です


かくいう自分も、いちスタッフとして、プラセンタ片手に奔走してます
たま~に、まさか自分がこんな場にいるとはな~、と客観的に不思議な気分になる一瞬があるのですが、よくよく考えてみれば、私、普通の四年制の大学ですが、文学部の美学科というちょっとマニアックな学科で、ゼミは映像演劇ゼミを専攻していたのでした・・・


あ、そういえば・・・ という程度なので、もう当時は全く、勉強よりも遊びといった調子、ゼミも非常に自由なゼミでしたので、場所柄なのかゼミの中に宝塚ファンの子が多く、ひたすら宝塚のビデオを観たりとか、
ゼミの先生はゼミ途中で生徒をほってブロードウェイに行ってしまい、
卒業までの一年、教授不在のゼミとして存続。


とにかく自由さに惹かれて選んだゼミではありましたが、当時の自分はまさか自分が何かしら映像やらに関わるとは全く思っていなかったので、
ひょんなところから繋がっていくものなんだな~と不思議な気分になります


なので(?)、映画は元々好きです。特にこだわりもなく、何でも観ますし映画館にもまま行きます。
でも、撮影現場に行くようになってから、映画を観る目が変わったというか、
どんな、売れなかった作品でも、ものすごーーーーい、多くの人の苦労と時間・労力が使われてつくられたのだ・・ と思うともう何だか全部に、頑張ったネ!と言いたくなります

つい先日、カムイ外伝とTAJOUMARUを立て続けに観たのですが、大平原で、どうやってスタッフの影が映りこまないようにどんな機材で撮ったんかな?とか、ぎゃあ~この衣装、前カットからの再現ほんまに大変そう・・・あのシミの場所動かせへんよなぁ~日またいだらどうなるんやろ・・

とか、そんなことばかりが目にいってしまい、気が気でなかったのでした


ファッションの撮影でも同様で、雑誌をみると、特にムチャクチャカット数の多い雑誌をみると、もう、クラクラします。
ViViとかJJとかみると、ガテン系やな~と、ドキドキします。
毎回ある程度の型が決まっていてアテコミにしても、とにかく、
カット数ハンパやない・・もう、泣きそう・・・

と、その努力に拍手したくなります。
見えない部分の影の労力というのは、どんなお仕事にでも共通することですね♪ その労力が多い分、月並みなコトバではありますがやはりやりがいのある仕事なのだと思います。 現にどんなにしんどかろーが、安かろうが、何かしらの撮影の現場に行くのは緊張の他に楽しみと、刺激があります。

たぶん、このミズモノ的なライブ感のある緊張感と刺激が、スタイリストやその他何かしらの皆で協力して何かを作るクリエイティブ職の醍醐味なのかもしれません。




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テーマ : 映画
ジャンル : 映画

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プロフィール

aratsuya0320

Author:aratsuya0320
名前:つや美
性別:女性
職業:化粧品ネットショップ運営
出身地:大阪
肌質:混合肌
アレルギー:花粉症

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